"私たちは今年度のタイトルに様々な思いや意味を込めました。"
"まず一つ目は、去年「祭起動」した学祭を再び「点火」したいという意味です。
昨年は多くの方の協力もあり、数年ぶりに対面での学園祭を開催することができました。
本年度もその火を絶やさず、灯し続けていきたいという思いが込もっています。
また、これから何世代にも渡って火を灯し続けるということで関大は伝統的で意義のある学園祭という意味で「天下」を取ることが出来ると思います。
その新たな一歩目となれるような学園祭を開催できればと考えています。"
"また「笑てんか」という関西由来の言葉には笑ってくださいという意味があります。
去年の学園祭でもよさこいの関舞さんたちが表現されていたのが記憶に新しいと思います。
今年度の統一学園祭実行委員会の活動方針にもありますように多くの人に愛される学園祭というものを目指しております。
その中で学園祭に関わっていただく方はもちろん地域の方、来場者の方にも少しでも笑顔になっていただきたいという意味も込めて今年の学園祭について表現しました。"
"さらに今年の目標である来場者10万人という部分を「笑10(Ten)化」で暗示しました。
関大生、地域、来場者の心に火を灯すことができれば「愛される学園祭」を実現することができると信じています。 "